2017-05-27

試される北の大地 2016年越し 5日目

天塩~宗谷岬
時間:8:00~10:30
距離:94km

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日本最北端。とうとう着いた。
先に着いた人達から労いと祝福の言葉を掛けられ、お互いに健闘を讃え合う、とても尊い関係性がここにはあると思う。

既に一度だけ訪れた最北の地。
あの時の感動はまだ覚えている。
今回、不思議とこれといった感動や興奮は無く、むしろ、これ以上北へ続く道が無いことに寂しさを感じた自分に驚いた。
今回の旅の動機を再び自分に問いかける。しかし、答えは見つからない。
でも、バイクが乗ることが好きで、二十代のうちに何かをやってみたかった。というだけだと気付く。

過去があってこその今。
二十代はコンプレックスとの戦いだった。
10年前の二十歳になった日。
俺は何かが変わるのを、何かを与えられるのを待っていた。
でも、待ってるだけでは何も変わらない。
楽しく生きたいなら、、、自分で可能性を見つけて、広げていく。
結局、誰かと比較する事なんて、ちっぽけなことなんだ。
色んな(変な)人が地球上には大勢いるんだから。

次は何しよう。
きっと、やりたい事が見つかった時が、夢の始まりなんだと思う。
そして、それの実現に向けて、日々積み重ねることが大切で、
厳しい現実に直面した時、日々の積み重ねが力になることを、「今」の俺は知っている。

北海道に行ければ成功。
宗谷岬に行ければ大成功。
無事に戻れたなら奇跡。

この旅は大成功だ。
実現できて本当に良かった。

迷惑を掛けた仕事の仲間、そして家族、友人には感謝したい。
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2016.12.31 日本最北端の地にて
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2017-05-27

試される北の大地 2016年越し 4日目

留萌~天塩
距離:100km+10km
時間:8:00~15:00

留萌から北はひたすら海岸線。
途中、金比羅神社に立ち寄る予定も、あまりの環境の厳しさにスルー。
オロロンライン。夏は地平まで道が続く美しい観光道路、けど今は強風と氷の世界。

この旅に何を期待していたのか。
やめちまおうか、達成して何になる。誰も責めはしない。
色んなネガティブな思考が常に襲ってくる。

ヘルメットの中でひたすら愚痴りながら、淡々と北を目指す。

天塩に到着してわかったのは、このままオロロンラインを突破するのは無知か猛者か。
相当厳しいルートのようだ。内陸を行くだけで強風はだいぶ収まるとのこと。

しかし、宿の人によるとこれでも風が弱い方(!)とのことなのでオルントネ風力発電を見にさらに5km北へ向かったが、あまりの厳しさに生きた心地がしなかった。
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オルントネ風力発電と天塩川。別世界。

明日は大晦日。
ルートを内陸に変更して宗谷岬を目指す。
宗谷岬に何があるのか、感動か、それとも安堵か、帰りへの不安か。
どのみち帰れば、また平和な日常が待っている。
命は誰でも一個しか持ってないから、大切するべきだと改めて認識した。
2016-12-06

回想録(Vintage) 2007年11月30日

2007年11月30日のmixiより。

約10年前でも命に対してのスタンスは変わってなくて安心した。文章が支離滅裂なところも変わっていない。

実直で繊細。それでいて不屈。しかし、倒れるとなかなか起きれない、、、うじうじと。


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今日の帰りで田舎では珍しい人身事故が起きました。たぶん自殺ってか自殺。 

自分も留年した時に自殺しようかなと本気で悩んだのですが、結局は親の顔が浮かんできてできませんでした。今思えば自殺なんて最低な行為です。 
人間、どれだけ長くても男の場合は約80年足らず、それくらいしか生きられないんですよ。自殺した人はその短い命をわざわざ縮めちゃうんだから勿体無い。しかも最後の最後で人に迷惑を掛けた形で。毎日を生きてる人にとっては言っちゃいけないと思うけど電車が止まったことの方が大事なんですよ。俺が死んでも、誰が死んでもそうでしょう。ただ残された家族とかはやりきれないとも思う。 

自殺したその人は何がしたかったのだろう。何が嫌だったのだろう。死ぬ時は死にたくなくても死ぬ。俺はそういう人間を少なからず知っている。俺もいつかは死ぬ。だから俺は人生でいつも悔いは残したくないと思ってる。 

今、俺は留年生だけど、留年してなかったら就職は大学に行ってからだったと思う。こんなに本に触れるということはしなかったと思う。親にこんなに感謝することはなかったと思う。親をこんなに好きなることはなかったと思う。人間関係に対する考え方が柔軟にならなかったと思う。 
留年することで得られたものは1年という貴重な時間を取り戻すには未だ少ない。失ったものもある。しかし、俺はこれかも生きて、死ぬときに「あの留年は人生においてどのくらい有益だったのか」と考えたときに、結果オーライだったな。と笑える人生を送りたい。むしろ留年したのか?ぐらいの人生なら尚更良いと思う。 

「死にたければ息を止めろ。それで死ねるぞ。それで死ねなければお前はその程度の覚悟なのだ。まだ死ぬことを許されていないのだ。」 
水滸伝でこんなことが書いてあったはず。

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大震災で被災してから命に対して敏感になった、と思っていたけど、留年も大きな転機だったと思う。

20歳で死ぬ間際を想像するというのもちょっと精神的にアレな気もするけど。

2016-12-03

試される北の大地 2016年冬 ~覚悟~

有休の許可が下りた。 
色々あって一ヶ月かかったけど、 
最終的には予定よりも長い休みをもらうことができた。 

応援してくれた人たちには感謝したい。
一先ず、装備、ルート、日程、全てが揃った。 
あとはバイクの整備のみ。 

実現までに、かなり時間と金が掛かった。 
でも、人生一度きりって考えると、意外と簡単に挑戦できてしまうものだった。 
正直、幼少期には全く考え付かなかった行動だけど。 

特別なことに挑戦できる機会って中々ないこと。 
人生、おそらく最初で最後の真冬の北海道ツーリング。 
しっかり遊んできたい。 

新年からは若干、環境が変わることに。 
同僚が元いた事業所に異動、後輩は仕事を辞める。 

一ヶ月前は仕事を辞めようと思って地元近県の求人を見ていたが、、、 
みんなそれぞれの辛さがあることを実感。 
楽しさ1割、辛さ9割。 
世の中、どんな分野もこのくらいの塩梅なのかもしれない。
2016-11-24

紅葉

twitterに助けられました。
週末に行く予定を急遽変更。
結果、当たりでした。

・醍醐寺
3日前には奥も紅葉してたので行ってみると全部散ってました。
手前に紅葉した木を被せて誤魔化す。
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・清水寺
京都はやっぱり清水寺。四季折々の美しさ、壮大さ。
個人的には人が少なくなる夏の閉門間近の夕暮れ時が好き。 
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・永観堂
紅葉の名所。初拝観。無茶苦茶広い。ゲップが出るほど楓の紅葉が楽しめた。
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バイクも適当に停めて撮影。
後々、タイヤ濡らして落ち葉付ければ良かったと後悔。
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紅葉の難しさは最盛期でも年によって色づきが異なることでしょうか。
今年は当たり年だったと思う。
故に構図の反省点や、時期が少し遅れてしまったことを後悔。
もっと精進しないと。
プロフィール

レオ・K・タイム

Author:レオ・K・タイム
職業:リーマン
バイク、カメラ、ロードバイク、旅行、冬スポーツetc

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