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2017-06-29

試される北の大地 2016年越し 6日目

宗谷岬~名寄
距離:200km
時間:8:00~15:00

二十代最後の年越しは地元ではなく、日本最北端。

お参り宗谷岬神社で済ませた。
願い事がないので、適当に拝んでしまった。無事に帰れればいいかな。

色々と動き回ったせいか、バイクの鍵を落とす。しかし、見つかる。
幸先が良いのか悪いのか…(おみくじの通り、失せ物が出てきたw)

初日の出はしっかり見ることが出来た。宗谷岬ではとてもレアなことらしい。
帰りのルートは海岸沿いは避けて内陸側。風は無いが寒さは内陸の方が厳しいと思う。

昨日あたりから氷の上も慣れてきて、今日はむしろ楽しく走ることが出来る。
楽しくなってきた頃には帰りの事が頭にあるってのも、ちょっと寂しい。
今度はもっと純粋に腕を磨く楽しみを覚えたい。

元旦は稚内から名寄までガソリンスタンドは全部休み。
ホテルもここまで全部休み。
この寒さでガス欠と宿無しは命に関わる。無理は禁物だ。

宗谷岬で「次は何しますか」と聞かれた。
次は決めていない。そのうち勝手に決まる気もするが、
ふつふつと湧き上がる好奇心は確かにある。

もっと色んなところ走ってを見てみたい。
もっと色んな人と出逢いたい。
もっと色んな風景を見てみたい。

今年の抱負は彼女をゲットする、という俗な抱負。
ただ、まだ明確になっていない、さらに大きな夢の実現に向けて準備を始める、という抱負も気持ち半分で持っておこうと思う。

自分にとって北海道は「何か」がある場所。
本当に何をするか迷ったら、もう一度ここに来たい。
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2017-06-06

試される北の大地 2016年越し

日本最北端で年越し。
バイクは80台前後。テントは70前後。チャリや徒歩もいる。
北を目指す理由は人それぞれ。
大体は「なんかやってみたいな」という好奇心がきっかけ。それだけがみんなの共通事項。

酒盛りに参加するつもりはなかったけど、
バイクのヘッドライトが切れるというトラブルが発生したため稚内の宿に帰れない。
これも天啓と心を定め、ビールをもらってしこたま飲む。

宗谷に住んでいる地元の方がカニ鍋を振舞ってくれた。
旨い。こうした心尽くしは本当に胸に沁みる。
丁度、ご一緒にさせて頂いたグループには、自分が宗谷岬を目指すきっかけとなった人物も(某TV番組の仕掛け人)。
世間は狭い…この場所が俗に言う世間一般とはかけ離れていることはわかっているけども。

しかし、今回の参加者と別のイベントでニアミスしていて驚いた。
同じ自転車レースとかミーティングに出てた、とか、他の参加者も同じようなことが多いらしい。
類は友を呼ぶ。

みんなでカウントダウン。とても感動した。











本当に、バイクのヘッドライトが切れてよかった。

宗谷岬で年越し。
ライダーにとって、言うほど簡単じゃない。
でも、これを成し遂げた自分と成し遂げなかった自分。
絶対に違う人生を歩む。
これは経験者皆、一致した意見だった。

最近、動画を見るだけで、やったつもりになれる。知ったつもりになれる。
けど、映像では決して味わえない。
自身の成長や仲間との交流が本当の財産だと思う。

宗谷岬に来れて、本当に良かった。
旅の厳しさも吹っ飛ぶくらい最高の年越しになった。

IMG_2285.jpg IMG_2283.jpg IMG_2271.jpg
2017-05-27

試される北の大地 2016年越し 5日目

天塩~宗谷岬
時間:8:00~10:30
距離:94km

IMG_2254.jpg  IMG_2251.jpg IMG_2216.jpg

日本最北端。とうとう着いた。
先に着いた人達から労いと祝福の言葉を掛けられ、お互いに健闘を讃え合う、とても尊い関係性がここにはあると思う。

既に一度だけ訪れた最北の地。
あの時の感動はまだ覚えている。
今回、不思議とこれといった感動や興奮は無く、むしろ、これ以上北へ続く道が無いことに寂しさを感じた自分に驚いた。
今回の旅の動機を再び自分に問いかける。しかし、答えは見つからない。
でも、バイクが乗ることが好きで、二十代のうちに何かをやってみたかった。というだけだと気付く。

過去があってこその今。
二十代はコンプレックスとの戦いだった。
10年前の二十歳になった日。
俺は何かが変わるのを、何かを与えられるのを待っていた。
でも、待ってるだけでは何も変わらない。
楽しく生きたいなら、、、自分で可能性を見つけて、広げていく。
結局、誰かと比較する事なんて、ちっぽけなことなんだ。
色んな(変な)人が地球上には大勢いるんだから。

次は何しよう。
きっと、やりたい事が見つかった時が、夢の始まりなんだと思う。
そして、それの実現に向けて、日々積み重ねることが大切で、
厳しい現実に直面した時、日々の積み重ねが力になることを、「今」の俺は知っている。

北海道に行ければ成功。
宗谷岬に行ければ大成功。
無事に戻れたなら奇跡。

この旅は大成功だ。
実現できて本当に良かった。

迷惑を掛けた仕事の仲間、そして家族、友人には感謝したい。
IMG_2229.jpg 

2016.12.31 日本最北端の地にて
2017-05-27

試される北の大地 2016年越し 4日目

留萌~天塩
距離:100km+10km
時間:8:00~15:00

留萌から北はひたすら海岸線。
途中、金比羅神社に立ち寄る予定も、あまりの環境の厳しさにスルー。
オロロンライン。夏は地平まで道が続く美しい観光道路、けど今は強風と氷の世界。

この旅に何を期待していたのか。
やめちまおうか、達成して何になる。誰も責めはしない。
色んなネガティブな思考が常に襲ってくる。

ヘルメットの中でひたすら愚痴りながら、淡々と北を目指す。

天塩に到着してわかったのは、このままオロロンラインを突破するのは無知か猛者か。
相当厳しいルートのようだ。内陸を行くだけで強風はだいぶ収まるとのこと。

しかし、宿の人によるとこれでも風が弱い方(!)とのことなのでオルントネ風力発電を見にさらに5km北へ向かったが、あまりの厳しさに生きた心地がしなかった。
IMG_2199.jpg   IMG_2204.jpg  IMG_2206.jpg

オルントネ風力発電と天塩川。別世界。

明日は大晦日。
ルートを内陸に変更して宗谷岬を目指す。
宗谷岬に何があるのか、感動か、それとも安堵か、帰りへの不安か。
どのみち帰れば、また平和な日常が待っている。
命は誰でも一個しか持ってないから、大切するべきだと改めて認識した。
2017-05-15

試される北の大地 2016年越し 3日目

小樽港~留萌

走行距離:143km
時間:7:50~14:30
転倒:1回

留萌には早めに到着。
明日は天塩までを予定。今日よりも50km短い、100kmの行程だが、北に行けば行くほど、道は厳しさを増すらしい。

雪道の走り方は路面状況が刻々と変化するため、一切ではない。
新雪は相当ハッピーだが、アイスバーンや積雪は生きた心地がしない。
IMG_8281.jpg 
今日は景色を見る余裕が無かった。
というより暴風雪で周りは何も見えない。
これが冬の北海道の厳しさだろう。開放感など、どこにもない。
あるのは容赦なく襲ってくる厳しい現実。何事も夢が叶うと現実が見えてくるのは必然なのかもしれない。
プロフィール

レオ・K・タイム

Author:レオ・K・タイム
職業:リーマン
バイク、カメラ、ロードバイク、旅行、冬スポーツetc

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